健康

主な記事

以下のコンテンツは、主な記事の最新記事が掲載しています

11日は世界肥満デー スイスの子供、肥満増加に歯止め

世界で子どもの肥満が増えているが、スイスではその傾向はあまりみられない。世界保健機構(WHO)が11日発表した調査によると、肥満にあたる5~19歳の青少年の割合はスイスでは男児の7%、女児の4.6%だった。

子どもの病気 スイスの小児緩和ケア いまだ道半ば

スイスでは小児緩和ケアが十分に行われていない。状況は改善されつつあるが、なすべきことはまだ多いという。スイスの数少ない専門家の一人、ジュネーブ大学病院のマルク・アンサリ教授に話をきいた。

主な記事の続き

以下のコンテンツは、主な記事の関連記事を掲載しています

マダニに注意 ダニ媒介脳炎の症例が増加 予防接種呼びかけ

スイス連邦内務省保健局によると、今年はマダニに噛まれてダニ媒介脳炎にかかった人が過去10年で最も多くなった。同局は脳炎の予防接種を受けるよう強く呼びかけている。

アフリカで熱病と闘う 発熱原因を正しく知り 抗生物質に頼らない治療を

熱帯医学の専門家で医師のヴァレリー・ダクルモンさん(45)は、発展途上国における急性熱性疾患の新たな診断方法を研究している。この研究によって、発展途上国ではより適切な治療が施され、抗生物質の過剰処方が減ってきている。

世界自殺予防デー 自殺者の7割超は男性、未遂は大半が女性 専門家が分析

スイスでは自殺による犠牲者の数が、交通事故、エイズ、麻薬で亡くなる人の合計を上回っている。自ら人生に終止符を打とうとするのはどういう人たちなのか。そしてどうすれば彼らを救うことができるのか。西スイス自殺未遂観察センターの専門家2人に話を聞いた。

2017年9月24日の国民投票 年金改革は否決 食料安全保障は賛成多数

スイスでは24日、抜本的な年金改革案など3件の是非を問う国民投票が行われた。年金制度改革案は反対が52.7%で賛成の47.3%を上回り、否決された。同改革に伴う付加価値税(VAT、0.3%)の引き上げは賛否がともに50%と割れ、州の過半数が反対し否決された。一方、...

製薬大国の悩み なぜ裕福な国スイスでワクチンが不足しているのか?

スイスでは今、16種類の主要ワクチンが在庫不足に陥っており、医師たちは対応に迫られている。世界で最も裕福な国の一つに数えられるスイスが陥ったワクチン在庫不足の原因、そしてこれまでの国の対策について探った。

健康的なダイエット ヨーグルトとシリアル砂糖含有量 最大5%削減へ

連邦内務省食品安全・獣医局(BLV)は5日、国とスイスの主な食品製造業者・小売業者がヨーグルトと朝食用シリアルに含まれる砂糖の量を2018年末までに最大5%削減する自主協定に合意したと発表した。

性の多様性 ― LGBTIQを語る 「僕は男でもあり女でもある」 インターセックスに生まれて

ジュネーブ在住のエドワルドさん(33)がインターセックスの診断を下されたのは16歳の時。この告知は彼の人生を大きく変えた。自分を「あまりにも繊細で頑固」と評するエドワルドさんが、人と違うあり方を認めたがらない社会で、理解を得るためどのように戦ってきたかを語った。

広がる食品不安 輸入卵に殺虫剤成分 スイスの大手スーパーが販売停止

スイス大手スーパーのミグロ、コープ、アルディ・スイスは4日、欧州の養鶏場から出荷された卵から殺虫剤成分が検出されたことを受け、予防措置として輸入された卵の販売を停止した。スイス当局は、国内で生産された卵は汚染されていないとしている。  連邦内務省食品安全・獣医局(OSAV)は同日、 ...

ビッグデータ スイスでビッグデータの研究進む プライバシー保護に課題も

スイスの大学などが、ビッグデータを活用するための研究を進めている。複雑で膨大なデジタル情報を処理し、価値を見出す技術を構築できればスイスにとってまたとないチャンスになるが、ビッグデータが及ぼす危険性を懸念する声もある。  スイス連邦データ保護情報委員会(FDPIC)によると、 ...

アルプスの国 数字で見るスイスの登山事情

スイスといえば登山だが、一体どれくらいの人が登山を楽しんでいるのだろう。登山シーズンに突入した今、最新の調査結果をもとにスイスの登山事情をまとめた。 270万人 15~75歳のスイス居住者で、頻繁に登山を楽しむ人の数。同年齢層のスイス人口の44%にあたる。 ...

スイスの下水処理事情 遊泳禁止は過去の話 スイスのきれいな水

漂う悪臭、魚の大量死、泳げないほど汚れた湖…。1950年代までスイスでは、排水が川や湖に垂れ流されていた。その後、事態は大幅に改善され、いまや下水道はほぼ全人口に普及するに至った。だが、新たな問題も生まれている。  今のスイスでは、川や湖の水はきれいなのが当たり前。 ...

健康保険 スイスの健康保険制度、貧困の一因か?

スイスの健康保険制度は、世界で最も優れたものの一つとして知られている。だが、 医療問題が多くの国で議論される現代において、スイスの同制度は低所得層にも高所得者にも適したものなのだろうか?

リスクを冒す売春婦 スイスの売春婦、多くが避妊具を使用せず 最新調査で明らかに

避妊具の使用が身の安全につながることを知りながらも、避妊具なしで性交渉をするスイスの売春婦は多いことが、ローザンヌ大学による最新の調査で明らかになった。  風俗産業従事者を対象に行われた調査によると、回答者579人(92%が女性)のうち9割が、 ...

農薬世界最大手 中国化工によるシンジェンタ買収、中国農業の「現代化を促進」

中国の国有化学大手、中国化工集団によるシンジェンタ(農薬世界最大手、スイス)の買収交渉が今月4日に終了した。中国企業による外国企業買収として 過去最高額での買収となる。シンジェンタは、中国の農業部門の現代化に寄与するが、同時 ...

噛みつく小さな悪魔 スイスに旅行する際には、マダニに要注意!

スイスでは今春、マダニが例年以上に発生している。外出のとき注意すべき場所や、スイスで旅行中、マダニから身を守るための対策をまとめた。 例年よりマダニが多いのは何故? 「冬の寒さが厳しかったせいで、今年の春は例年以上にマダニが発生している」 ...

シリーズ「スイスの給与事情」 闇に包まれた医師の収入

スイスでは開業医の給与は2009年以降、公表されていない。しかし、医療費を抑制するためにも、その透明化の必要性が求められている。  現時点で最新とされる2009年のデータによると、開業医の平均年収は児童青年精神科医10万7千フラン(約1214万円)、 ...

麻薬政策 麻薬撲滅は幻想、東南アジアでも麻薬政策の転換進む

「タイとミャンマーは、麻薬使用者の健康問題を重視する新たな麻薬政策に門戸を開き始めた。これまで麻薬に対して厳罰主義を貫いてきた両国にとっては、注目すべき進展だ」。国際NGO薬物政策国際委員会の議長を務めるルート・ドライフス元スイス大統領は、東南アジア訪問を終えて、そう語る。 ...