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スイスでリケジョ 研究も子育ても バーゼルで両立に挑む日本人女性

化学・医薬分野で世界の先端を行くスイスでは、約7万人が研究者として働く。その3割超は女性研究者で世界のトップ研究者が集まるスイスに活躍の場を求める日本の「リケジョ」も少なくない。女性研究者にとって最大の「壁」とされる育児との両立にも果敢に挑む。

ガラス張りの会議室 チューリヒで学生起業家クラブが街頭実験

3チーム、4日間、3立方体。スイス連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ)の起業家クラブが週末、チューリヒのあちこちである実験をした。

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スイスのしつけ 5人に1人が両親からの体罰を経験

スイスの子どもの5人に1人が両親から体罰を受けていることが明らかになった。とりわけ貧困層や移民の間で深刻な問題となっている。

10月4日は国際徒歩通学の日 スイスでは75%の児童が徒歩通学、地域で違いも

10月4日は「International Walk to School Day(国際徒歩通学デー)」。スイス交通クラブ(VCS)の最近の調査によれば、スイスでは児童の75%が徒歩で通学している。英国や米国の2倍近い数字だ。だが、地域によって事情は少し異なる。スイスの、とりわけドイツ語圏では、 ...

スイスの働く親たち① 「保育園が私たちの首を絞めている」リーゼン三保子さん

首都ベルン市内の外資系ヘルスケア企業に勤めるリーゼン三保子さん(38)は、会社から歩いて15分ほどのところにあるアパートで、夫のファビアンさん(32)とレニー君(1)と3人で暮らしている。昨年4月に社会復帰し、週3日、この会社で経理の仕事をしている。仕事に行く日はレニー君を保育園に入れているが...

シリーズ「宗教改革から500年」 偶像を排除せよ 過激なまでの信仰が命取りに

1523年の9月下旬のある午後、二人の男がチューリヒで落ち合った。一人はシュターデルホーフェンの粉屋、ハイニー・ヒルト。もう一人は靴屋のクラウス・ホッティンガー。彼は宗教改革者のフルドリッヒ・ツヴィングリの熱狂的な支持者だ。二人はそこで宗教的な偶像について言い合いになる。

9月8日は国際識字デー スイスでは80万人が読み書きに問題

スイス国内では、何十万人もの人々が読み書きや計算能力に問題を抱えている。義務教育を終えたにもかかわらずだ。この問題は以前からあったが、いまだタブー視されている。8日の国際識字デーにちなみ、スイス国内の関係団体が7日、こうした問題を広く周知するための全国的なキャンペーンを始動させた。 ...

世界大学ランキング スイス連邦工科大10位 日本は東大が過去最低46位

 英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションは5日、今年の世界大学ランキングを発表した。1位は英オックスフォード大(昨年1位)で、2位は英ケンブリッジ大(同4位)、3位は米カリフォルニア工科大(同2位)と米スタンフォード大(同3位)の2校だった。...

氷河観測 日本人ら研究チーム アレッチ氷河内部の初「透視」に成功

日本人を含むベルン大学の研究チームが、宇宙線のミュー粒子を利用し巨大な物質の内部をレントゲン写真のように写す技術「ミュオグラフィ」で、ユングフラウのアレッチ氷河の透視に初めて成功した。これまで調査が困難とされてきた氷河内部の解明につながるほか、研究者らは「氷河の予報も夢ではない」と期待する。

過激化の防止 スイスの刑務所 イスラム教徒受刑者にイマームがメンタルケア

宗教に傾倒するテロリストの中には、刑務所の中で過激派になった者がいる。そこで当局は受刑者の過激化を防ぐため、しばしばイマーム(イスラム教指導者)に助力を仰いでいる。ベルン刑務所では、イスラム過激派によるテロが社会を不安と恐怖にさらす以前の24年前から、...

研究と育児の両立 有能な女性研究者はなぜ大学を去るのか?

スイスにおける博士号取得者の男女比はほぼ同じだ。ところが、その先の博士研究員(ポスドク研究員)レベルでは、女性が占める割合は大きく落ち込む。そんな現状を鑑み、バーゼル大学は妊娠・出産などで研究現場を離れた女性のために画期的な復帰支援制度を取り入れた。 ...

体験学期 スイスの大学、難民対象に体験授業

スイスの大学では学生組合が中心となって、難民が大学の授業を体験できるよう様々な取り組みが行われている。だが、スイスの大学に正式に入学するための条件は厳しく、多くの難民にとって学位の取得はまだ実現しそうにない。  ある難民は、自分がスイスに行き着くなど思ってもみなかった。 ...

シリーズ「スイスの給与事情」 教員の給与が世界一高いスイス

教員の給与が世界一高いスイスだが、国内の他の専門職と比較してみても教員の給与は良い方だ。スイスの教員の給与事情について詳しく見てみた。  スイスドイツ語圏の教育指導者会議のデータによると、チューリヒ州では中等教育以上の教員の初任給は、 ...

シリーズ「私たちは在外スイス人」 スイスに一度も行ったことはないが「心はスイスに」

スイスに一度も住んだことがなくても、自分はスイス人だと認識するのは可能だろうか?22歳の米国人青年、ジョナサン・ロイス・ホシュテットラーさんの例をみれば、その答えは「可能」だ。彼は幼少期、米国でさまざまな苦難に遭った。彼は今、先祖の暮らしたスイスで神学の博士課程に進もうと考えている。 ...

過去最大級? 教育費削減反対 スイスで学生らが大規模デモ

スイスで5日、複数の都市で生徒らがデモ行進を行い教育費のカットに抗議した。この費用削減の影響で教育施設は休校になり、一部では校舎などのインフラのメンテナンスに支障が出るという問題まで発生している。  2013年~18年 ...

難民の社会統合 スイス学生連盟、難民が大学教育を受ける機会の拡大に取り組む

難民たちが自国で取得した大学入学資格や学位がスイスで認められることはまれだ。この問題に取り組むスイス学生連盟は、難民にもスイスの大学への門戸がより開かれるよう、当局に要求している。  シリアやイラクなどの国から逃れてきた難民がスイスで大学教育を受けるのは困難だ。隣国のドイツでは、 ...

スイスのムスリム スイスでイマームの養成は必要か?

スイスにあるモスクのイマーム(イスラム教指導者)の多くは外国出身で、たった数年しかスイスで暮らさない。そのため、この国に住むムスリム(イスラム教徒)の実生活についてあまり知らず、ムスリムがスイス社会に溶け込むための支援ができない場合がある。では、スイスでイマームを養成すればよいのだろうか?...

ビデオカメラが追った舞台裏  レッスンと競争を楽しむローザンヌ・バレエ

プロを目指す若手ダンサーの登竜門といわれ、世界中のダンサーが出会う所であるローザンヌ国際バレエコンクール。今年の審査委員長ケヴィン・オヘア氏はレッスンと競争を楽しむ姿を重視する。舞台裏では参加者はどのようにコンクールを体験しているのだろうか。...

いじめストップ ! いじめの解決方法 子どもたちが自分たちで見つけた

あなたが学校の先生で、生徒の一部がいじめにあっているとわかったとき、どうするだろうか?ある解決方法を見つけたスイスの先生と生徒たちにインタビューした。 小学校の教員を務めるクリスティアンヌ・デップ先生は、10年ほど前クラスの何人かがいじめにあっていることを発見した。 ...