人道

アバランチコントロールの映像 スイスアルプスで人工雪崩誘発

現在、スイスのアルプスでは雪崩が発生する危険性が高くなっている。ヴァリス州ベラルプでは8日、雪崩予防や雪崩被害の軽減措置として、爆薬で人為的に雪崩を起こす安全対策「アバランチコントロール」が実施された。(SRF News/swissinfo.ch) ...

高齢者がボランティアで、汚染区域の除染作業をする様子。
2014年、福島県浪江町にて

あるスイス人の視点 写真とイラストで震災後のフクシマを伝える

福島で震災が起きてまもなく6年。震災後のフクシマを伝えようとするスイス人がいる。ジュネーブに住むマチュー・ベルトさんとジャン・パトリック・ディ・シルベストロさん。津波被害のあった海岸地区に未だに残る荒廃した光景や、福島第一原発事故により避難指示のあった町村へ帰還した人々の「生きる姿」を、イラス...

Laetitia Guarino (left) didn't just hand over the Miss Switzerland crown to Lauriane Sallin but also the motivation to get involved in humanitarian projects

ミス・スイス 抜群の美貌で、慈善活動に貢献

女性の外見と内面の美を競うミス・コンテストで、出場者が「価値ある貢献を!」と訴えながらブランド品の「顔」になるのは、よくある話だ。しかし、スイス一の美女に選ばれた2人は、こうした路線と一線を画す。持ち前の美貌を活かして、NGOの活動を社会に発信しているのだ。 ...

スイス北部ソロトゥルン州のゲスゲン原発。2016年10月14日

2016年11月27日の国民投票結果 スイスの国民投票「脱原発」を否決 今後のエネルギー政策は?

スイスで27日、国内に既存する5基の原発の運転期間を45年に制限し、2029年までに脱原発を達成することの是非を問う国民投票が行われたが、時期尚早のエネルギー転換は現実的でないとし、州の過半数が反対し否決された。脱原発イニシアチブ反対派にとって、今後のスイスのエネルギー政策は、どう展開していく...

来年17年から再エネ100%の電力供給を行うジュネーブ州。同州の展示会場Palexpoの屋根4万5千平方メートルに、1万5千枚のソーラーパネルが2012年10月に設置された。これは、スイス最大のソーラーパークになる

2016年11月27日の国民投票 緑の党、脱原発しても「十分な再エネがスイスにはある」と主張

いよいよ27日の国民投票でスイス国民は、緑の党提案の「脱原発」を求めるイニシアチブに対し意見を表明する。もし可決されれば、17年末には5基の原発のうち3基が稼動を停止。最終的には最後の原発が稼動停止する2029年にスイスは脱原発を達成する。だが、イニシアチブに反対する政府は「原発に取って代わる...

イニシアチブ「脱原発」のポスター。スイス西部ヌーシャテルにて。

2016年11月27日の国民投票 福島第一原発事故はスイスのエネルギー政策にどのような影響を与えるのか

東京電力福島第一原発事故の後、スイス政府は長期にわたる段階的脱原発へ向けて「エネルギー戦略2050」を国会へ提案したが、緑の党は「脱原発」イニシアチブ(国民発議)を提起した。これらすべては同じ年2011年に起きた。2011年3月を境にスイスでも原発への議論が高まり、今月27日には国民投票で「脱...

In der Schweiz liegt der älteste Atomreaktor der Welt: Beznau I

ファクトチェック 27日の国民投票、スイスの原発は「古くなりすぎて危険」なのか?

緑の党など、国民投票にかけられるイニシアチブ「脱原発」の支持者は、スイスの原発の多くが世界で最も古い施設に属し、その老朽化が大事故のリスクを格段に高める、と主張する。そうした事故は、スイスのように人口密度の高い国では破滅的な被害をもたらすという。 ...

アイガー北壁に挑戦中の登山隊をグリンデルワルトから双眼鏡で見守ることができる

アルプスの名峰 魅力溢れる「死の壁」、アイガー北壁

アイガー北壁、またの名を「死の壁」。非常に困難で危険な北壁として世界的に知られた存在だ。困難と知りつつも、もしくは困難だからこそ登攀に挑む登山家は多く、現在日本でも女性タレントの挑戦をきっかけに関心が高まっている。そこでスイスインフォはこれまでのアイガー北壁に関する取材記事を振り返るとともに、...

スイス軍F/A-18戦闘機 墜落事故

今月29日、スイス中央部でスイス軍F/A-18戦闘機の墜落事故が起きた。映像では事故発生現場や悪天候のもと行われた捜索初日のようす、事故を起こした空軍機に近い戦闘機モデルの資料映像が確認できる。(SRF/swissinfo.ch)

スイス南部を下山中に7日、邦人男性が転落死する事故が起こった

山の事故 邦人男性、スイス南部を下山中に転落死

説田英香、外電

スイス南部のヴァリス(ヴァレー州)で今月7日、日本人男性(57)がツィナールロートホルンの下山中に標高3930メートルの地点から滑落する死亡事故が起きた。  転落した男性は氷河に体を打ちつけ、その場で救急隊により死亡が確認されたと、ヴァリス州の警察が発表した。 ...

サース・アルマゲルからの眺め。スイスでは山の死亡事故は多い
原爆投下翌日の8月10日、長崎の中心街を日本人カメラマンが撮影した

広島、長崎の原爆投下 オバマ大統領の広島訪問 スイスの人道主義の立場から被爆の後遺症に苦しむ人々を追った

オバマ米大統領が27日に広島を訪問する。大統領が謝罪するかどうかに注目が集まる中、原爆を投下した国の大統領が広島を訪問するということ自体に意義がある、または世界が核の脅威を再認識する機会になるといった考えを持つ人もいる。 ...